2ntブログ
心愛のひとりごと~。ジャンルと全く関係ないこと書いてます。
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員子と話していると
よく目をじーっと見つめられる。

会議中は、俺のプレゼンに対して
ずっとうなづいてくれている。

この間なんて、

「私、結構胸あるんだよ」

なんて、胸を強調して見せてた。





極めつけは

俺の机の横に来て
イスの横でしゃがんで話をする!

上目遣いだし

俺の腿に手を置いて立ち上がるし


そのまましゃぶれそうな頭の高さだし(笑)


もう、勃ちそうになるのを抑えるのが必死。


そのまま頭掴んで、いきり立った俺のモノを口にねじ込みたい!

根元まで咥えさせて、そのまま咽の奥で発射。




最近のオカズはこんな感じ。

溜まってんのかな?


私の名前は菱早員子

今日から社会人。
周りの同期の女の子たちは

「彼と遠距離になっちゃった~」

「素敵な出会いがあるといいなぁ~」

なんて、色めき立ってるけど
正直、バカじゃないかと思う。

男と付き合うのなんて面倒臭いだけで
何がいいのかわかんない。

私は今まで誰とも付き合ったことがないし
好きになった人もいない。

…まぁ、セックスはしてみたいとは思うし
親のためにいつかは結婚もしないといけないかな?とは思ってるけどね…


男に対して、期待することもないから
他の女子みたいに、盛り上がれるわけがない。
今日、配属される部署にも特に楽しみもないな…



配属先で仕事を教えてもらってる江守さんは
優しくていい人。
私が生意気なことを言っても、全然怒らない。

この人、一緒にいるのがすごく楽だな。。。


俺の名前は江守幸太

自分で言うのもなんだけど、結構モテると思う。
だって、頭はいいし、優しいし、背は高いし。
でも今一歩、女の子が近づいてくれないんだよなぁ…

何がいけないんだろうか?

ヨメはいるけど、他の女の子と冒険したくてウズウズしてるのに。
このまま、雄としての俺を眠らせるのはもったいない!


と思いつつ、勇気が出ない俺…ダメだな。



そんなことを日々考えながら、毎日過ごしているから
毎年、新入社員が配属される時期は、楽しくて仕方ない。


員子に初めて会ったのは、今から数年前の春
員子が入社してきたときだった。
初対面の印象は「地味な子」
周りの新入社員は綺麗にお化粧して
髪の毛も可愛くしてるのに
彼女は、ノーメイク。
髪型も、真っ黒な髪の毛を
ただの黒いゴムで一つに結ってるだけ。


ハズレだな…


しかも、他に可愛い子がたくさんいるのに
よりによって、どうしてうちの課になるんだ!?

あ~ぁ、つまんねぇな~



「ねぇねぇ江守さん!~~~だよね?」
「それは違うよ!」
「うん、わかった」

…?ん?

この子…俺に敬語を使ってこない。
一回りも年下なのに、俺に対しての警戒が全くない。



もしかして…


お世辞にも可愛いとは言えないけど
なんだか面白いことになりそう。


さて

遅くなりましたが、なんとなく内容が決まってきたので
予告していた小説?を書き始めようかと思っています。





小説っぽく書こうと思っても

上手に書けない…

ということに気がついたので

小説っていうか
日記のような
軽い文章で書くことになると思います。

男目線 と 女目線 で
同時進行していくような
そんな感じです。


登場人物は

江守幸太
菱早員子

もちろん実在の人物ではありません。
名前があった方が書きやすいので、何となく名前をつけました。

心愛の身近で起こっていることに
妄想をちょこっと…相当?プラスして
書いていきたいと思います。

久しぶりにこんなん書くから
腕が鳴るゎ~(笑